こう考えています
子ども夢パークの基本理念
“子どもの自由な発想で、遊び、学び、つくり続ける施設”
1.子ども夢パークでは、子どもが、安心してありのままの自分にかえり遊ぶことができ、自分で遊びを創造し自由に行動することができます。
子どもの必要に応じてスタッフの支援を受けることができます。夢パークの運営に子ども達が主体的に参加し、自分たちで動かしていくことができます。
2.子ども夢パークでは、子どもが、遊びながらいろいろなことを経験できます。
子どものときに小さな危険に数多く遭遇すれば、危険予知能力が養われます。いろいろな子ども達を見たり、多くの友達と遊ぶことにより、社会性が身につきます。子どものうちに多くのことを経験することにより、強く、理解力のある大人に成長するでしょう。
3.子ども夢パークでは、子どもが、遊びをとおして多くのことを学びます。
子どもが遊ぶということは、無意味に時間を浪費するということではありません。本を読むこと、歌をうたうこと、楽器を演奏することなど総て遊び心で学んでほしいのです。楽しいこと、つまらないこと、嬉しいこと、悲しいこと、熱いこと、冷たいこと、痛いことなどを学び、抵抗力のある身体をつくり、心豊かな人間をつくりあげていくでしょう。子どものときに遊びをとおして学んだことは、生涯忘れ得ない思い出となり、生きていく力となるでしょう。
4.子ども夢パークでは、子どもが、夢を描きながら、遊びの施設をつくり続けていきます。
夢パークには、完成された施設はなく、子ども達がつくり続けていく余地を残しています。まず遊び、遊びをとおして学び、思いどおりに施設をつくり続けていくことができます。