こう考えています
子ども夢パークは、このような場所です。
1.「川崎市子どもの権利に関する条例」を実現する場所
川崎市には、「川崎市子どもの権利に関する条例(以下『子ども権利条例』)」があります。子ども権利条例には、子どもの権利について次のように記してあります。
- 安心して生きる権利
- ありのままの自分でいる権利
- 自分を守り、守られる権利
- 自分を豊かにし、力づけられる権利
- 自分で決める権利
- 参加する権利
- 個別の必要に応じて支援を受ける権利
2.使いながらつくり続けていく場所
子ども夢パークは、オープンしたときが完成ではありません。遊びながら、使いながらつくり続けていく施設です。はじめから全部つくっておくのではなく、使いながら自分たちがほしい環境をつくっていける、子どもにとっては、まさに「自分たちでつくった」と実感できる施設です。
3.子どもの自由な遊び、活動がどんどんふくらむ場所
子ども夢パークでは、子ども達の発想で自由な遊びや活動をするところです。子ども夢パークに来れば、自分たちのやりたいことや試してみたいことをすることができます。