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KUJIROCK(クジロック)

KUJIROCK(クジロック)って?
 夢パークのスタジオを利用している子どもたちによる、ライブイベントです♪
 夢パーク2階の部屋「ごろり」を1日限定のライブ会場に変え、ライブを開催します。演奏だけではなく、会場の設営、音響、当日の運営まで、全て出演する子どもたちが力を合わせてつくりあげています。
(写真)集合写真!  (写真)教壇を運び、ステージを作っている高校生たち

はじまりは…

 KUJIROCK(クジロック)は、2004年の夢パまつりで初めて開催されました。
 その後、2006年にスタジオ利用者とスタッフが集い、夢パークに設置されているスタジオの使い方やルールを考えるスタジオプロジェクトが誕生。
 その中から「もっとスタジオを盛り上げたい!」という子どもたちの声があがり、夏・冬・春と、年3回KUJIROCK(クジロック)が開催されるようになりました。
(写真)バンド演奏する高校生  (写真)演奏するガールズバンドと盛り上がる客席

こんな思いでやってます。

 KUJIROCK(クジロック)は子どもが中心となり、企画から運営までを行っています。時にはOBと呼ばれる先輩たちも参加し、現役の中高生たちを支えてくれています。  KUJIROCK(クジロック)の大きな魅力の一つは、出演者同士での交流です。本番の何か月も前から子どもたちが集まり、年間の日程やイベントの運営などについて話し合っています。良いライブをつくるために、頭を悩ませながら話し合っている姿が印象的です。
 スタッフは、できる限り彼らの思いを尊重して、やりたいことが実現できるように協力しています。話し合いをしていると、KUJIROCK(クジロック)に対する熱い思いが子どもたちから出てきます。その姿に触発され、私たちスタッフも子どもたちと熱い議論を交わしながら、当日までの道のりを一緒につくりあげていきます。
 そんな彼らの思いがつまったKUJIROCK(クジロック)当日は、出演者と客席が一体となり、最高の盛り上がりをみせてくれます。
 子どもたちの本気のライブイベントを、ぜひ一度体感しに来てください!