優流里(ゆるり)
明るい陽ざしの中、小さな子どもたちがコンビカーやブロック、ままごとセットで遊んでいる。ここは夢パーク建物部分の1階にある、乳幼児親子優先の部屋です。のんびりとした優しい空気が流れています。
授乳コーナーやおむつ替えができるベビーベッドがあって、子どもたちを遊ばせながらおしゃべりできる空間です。ここで待ち合わせしたり、誰かに会えることを期待してくるお母さんも多いです。親同士の大事な交流の場にもなっています。
- 月に3回ほど、ボランティアさんによる絵本の読み聞かせ「おはなしおはなしパーク」も開催しています。
- 利用時間:午前9時から午後6時
- おもちゃは使い終わったら、片付けてもとにもどしてください。
- 室内での飲食可。ゴミは、必ずお持ち帰りください。
- ゆるりを利用するかた、また最後にでるかたは、スタッフにひと声かけてください。
”泥遊び・水遊び”のイメージが強い夢パーク。乳幼児連れのかたに「まだ早いですか?」と聞かれることもあります。でも、思いっきり外遊びするにはまだ早くても、建物の中でも遊べるお部屋「ゆるり」があります。そこに外で遊んでいた少し大きい子たちが休憩がてら入ってくることも。そんな子たちと出会ったり、他のお母さんたちと話しているうちに、「うちの子もそろそろ外遊びデビュー?」なんてつながっていったらいいな、と思っています。