子どもの権利条例

子どもとおとなは社会のパートナー

子どもは一人の人間です。子どもが安心して、自分らしく生き、社会に参加しながら成長していけるよう、社会全体で支えていきましょう。
子どもの権利条例は、子どもの権利を家庭、育ち・学ぶ施設、地域など、生活の場ごとに保障していくことをめざしています。

子どもには子どもの権利があります

~18歳未満が子どもです~
自分らしく育ち、学び、生活していくために大切な子どもの権利を、7つの柱にまとめています。
川崎の子どもたちの声をいかしてまとめられたこれらの権利を大切にしていくことが求められています。

1.安心して生きる権利
子どもは、愛情と理解をもって育てられ、あらゆる差別や暴力を受けず、平和と安全な環境のもとで生活することができます。

2.ありのままの自分でいられる権利
子どもは、個性や違いが認められ、人として大切にされるとともに、秘密が守られ安心できる場所で自分を休ませることができます。また、「子どもだから」という理由で差別は受けません。

3.自分を守り、守られる権利
子どもは、自分を守るために、保護されたり、その場から逃れたり、安心して相談したりすることができます。

4.自分を豊かに、力づけられる権利
子どもは、あそんだり、学んだり、いろいろなことに参加して豊かに成長します。そして、そのような活動を支援してもらうことができます。

5.自分の決める権利
子どもは、自分に必要な情報や助言を得て、自分のことを年齢と成熟にあわせて決めることができます。

6.参加する権利
子どもは、自分を表現したり、自分の意見や考えを表現したり、社会に参加したりすることができます。

7.個別の必要に応じて支援を受ける権利
子どもは、国籍や民族、宗教などの違い、性別や障害などを理由として差別を受けることはありません。また、障害のある子どもや外国人の子どもが、自分らしく生き、社会への積極的な参加ができるように、その子どもにあわせて支援を受けることができるようにします。